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『ベン・ハー』が再映画化、ジャック・ヒューストン主演で2017年公開


(C) 2016 Paramount Pictures and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

 
ウィリアム・ワイラー監督・チャールトン・ヘストン主演で1959年に公開され、アカデミー賞11冠を達成した不朽の名作『ベン・ハー』が再映画化され、2017年に全国で公開されることが決定。あわせて予告映像が解禁された。

『ベン・ハー』は、古代ローマ帝国の圧政とキリストの死を背景に、ユダヤの豪族の息子、ベン・ハーの数奇な運命を描いた歴史スペクタル。

再映画化される『ベン・ハー』は、『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフがメガホンをとり、『アメリカン・ハッスル』のジャック・ヒューストンが主演を務める。共演者には、宿敵のメッサラ役を演じるトビー・ケベルをはじめ、モーガン・フリーマン、ロドリゴ・サントロが名を連ねる。

公開された予告映像では、大海原を突き進む船が突然の襲撃により転覆し、奴隷たちが足を鎖に繋がれたまま船から放り出されるシーンなどが確認できる。





『ベン・ハー』
原題:Ben-Hur
監督:ティムール・ベクマンベトフ 
原案:ルー・ウォーレス「ベン・ハー」
出演:ジャック・ヒューストン、トビー・ケベル、モーガン・フリーマン、ロドリゴ・サントロ ほか
配給:東和ピクチャーズ 
(C) 2016 Paramount Pictures and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

 



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