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ドリュー・バリモア&トニ・コレットのW主演『マイ・ベスト・フレンド』11月公開、女性同士の深い友情描くストーリー


(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED


映画『マイ・ベスト・フレンド』が、11月18日(金)より TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開されることが決定した。

日本でも大ヒットを記録した『おみおくりの作法』のクリストファー・サイモンが製作を担当した本作。物語は、幼い頃から人生の全てを共有してきた大親友のジェス(ドリュー・バリモア)とミリー(トニ・コレット)が、大人になったある時、ミリーに乳がんが見つかってしまい、また同じ頃、不妊治療を続けてきたジェスに待望の子供ができ、ジェスが一番に伝えたいはずのミリーに、相手を想うがゆえに、どうしても子供のことを伝えられないという、2人の友情の行方を描くストーリー。

監督は、『トワイライト〜初恋〜』などで知られる女性監督キャサリン・ハードウィックが務め、女性同士のあたたかく深い友情を女性監督ならではの視点で描き、“女ともだちあるある”も組み込みこんだ多くの共感と感動を得られる作品に仕上げたという。また、W主演のドリュー・バリモアとトニ・コレットは、本作品を通じて映画の世界そのままに“本物の親友”となり、2人でプロモーションを行っていた取材時には、撮影中とても大変だったシーンを思い出し、2人で涙を流しながら抱きあってしまったほどだ。

映画『マイ・ベスト・フレンド』は、11月18日(金)より TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。


【作品情報】
『マイ・ベスト・フレンド』
監督:キャサリン・ハードウィック『トワイライト〜初恋〜』『赤ずきん』
製作:クリストファー・サイモン『おみおくりの作法』
出演:
ドリュー・バリモア 『チャーリーズ・エンジェル』『だれもがクジラを愛してる』
トニ・コレット 『リトル・ミス・サンシャイン』『しあわせはどこにある』
ドミニク・クーパー 『リンカーン/秘密の書』『ドラキュラ ZERO』
パディ・コンシダイン 『ブリッツ』『パレードへようこそ』
(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED
配給:ショウゲート



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