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世界初チベット巡礼の旅を描くロードムービー『ラサへの歩き方〜祈りの 2400km』7月23日より公開!“五体投地”で礼拝する実際の村人11人が自分自信演じるフィクション

 

 

 

映画『ラサへの歩き方~祈りの 2400km』が、7月23日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。

 

本作は、世界初のチベット巡礼ロード・ムービー。チベットの小さな村から聖地ラサ、そしてカイラス山へ、はるか2400kmを、両手、両膝、額(五体)を地面に投げ伏して祈る、仏教でもっとも丁寧な礼拝の方法「五体投地」でほぼ1年かけて歩く11人の村人の巡礼旅を描く。プサンやロッテルダムなど国際映画祭で上映されるたび、大きな話題を集めてきた。


『こころの湯』『胡同のひまわり』のチャン・ヤン監督が、長年のチベットへの憧れをついに映画化。そして、なんと本作はドキュメンタリーではなくフィクションで、さらに劇中では、実際の村人11人が登場し、自分自身を演じている。

 

映画『ラサへの歩き方~祈りの 2400km』は、7月23日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。

 

 

 

 

【映画情報】

『ラサへの歩き方~祈りの 2400km』

英語題:PATHS OF THE SOUL

監督・脚本:チャン・ヤン

撮影:グオ・ダーミン

出演:チベット巡礼の旅をする 11 人の村人たち

118分/中国/2015/COLOR/チベット語/DCP/16:9/ DOLBY 5.1

配給:ムヴィオラ

HP:http://moviola.jp/lhasa

7 月 23 日(土)、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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