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ニコラス・ケイジ主演最新作『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』10月公開決定!音楽は『死霊のはらわた』のジョゼフ・ロドゥカが担当

 

 

 

ニコラス・ケイジ主演最新作『Pay the Ghost』が、邦題『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』として、10月22日(土)より渋谷シネパレスほか全国で公開されることが決定した。このたび、邦題の決定に合わせて日本版ポスターが完成した。

 

『ナショナル・トレジャー』シリーズなど70本を超える出演作で、冒険家、科学者から天使まで、多彩な役柄でコアなファンを獲得してきたハリウッドきってのトップスター、ニコラス・ケイジ。時には犯罪や人災、天災から愛する者を守り、魔法使いや悪魔をも敵に回して戦ってきた怖いもの知らずのニコラス・ケイジが今回挑んだのは、ハロウィンのお祭り騒ぎの裏に秘められたダークな物語を描く絶叫エンタテインメント。

 

ストーリーは、ニューヨークの大学で教鞭をとるマイク(ニコラス・ケイジ)が、ハロウィンの夜、7歳の息子チャーリー(ジャック・フルトン)にねだられて祭り見物に出るが、チャーリーは「霊(ゴースト)に償ってくれる?」と謎めいたひとことを残し、突然姿を消してしまうというもの。

 

ニコラス・ケイジの脇を固める共演には、TVシリーズ『プリズン・ブレイク』のサラ・ウェイン・キャリーズ、息子チャーリーを演じる子役ジャック・フルトンが名を連ねる。監督はマドンナ主演の問題作『BODY/ボディ』のウーリー・エデル。音楽はサム・ライミ監督の伝説的傑作ホラー『死霊のはらわた』のジョゼフ・ロドゥカが担当。撮影はアカデミー賞3部門受賞に輝いた『セッション』のシャロン・メールが手掛けている。

 

解禁されたポスターは、仮装に身を包み熱狂するハロウィンカーニバルの人々がニコラス・ケイジを取り囲み、何ともおどろおどろしい仕上がりに。「償い続けろ、この怨念が消えるまで」というコピーの背景には、不気味な子供らしき顔が浮かび上がっている。

 

映画『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』は10月22日(土)渋谷シネパレスほか全国順次ロードショー。

 

 

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』

原題:Pay the Ghost

監督:ウーリー・エデル(『ボディ/Body』

原作:ティム・レボン”Pay The Ghost”

出演:ニコラス・ケイジ『ナショナル・トレジャー』、サラ・ウェイン・キャリーズ TV「ウォーキング・デッド」、ヴェロニカ・フェレ『クリムト』

2015年/カナダ/英語/94分/カラー/シネスコ/字幕翻訳:加藤リツ子

 

 

 




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