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「シネ・ロック・フェスティバル2016」オアシスのライヴ映像『oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09』のアンコール上映が決定

 

Photo:Mitch Ikeda

 

 

7月23日(土)から8月5日(金)までの2週間に渡って開催されてきた音楽映画の祭典『シネ・ロック・フェスティバル2016』は連日“大入り”につき、急遽8月13日(土)から26日(金)までのアンコール上映が決定。

 

アンコール上映は全14回の予定で、上映作品は“シネ・ロック・フェスティバル2016”にて、世界に先駆け日本で公開されている、2009年7月24日のフジロックフェスティバル初日、グリーン・ステージのヘッドライナーを務めた 『oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09』。オアシスの日本における最後のライヴであり、ノエルとリアムのギャラガー兄弟が揃ってステージに立つ貴重な映像は必見。「ロックンロール・スター」、「ライラ」、「ザ・マスタープラン」、「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」など、この日のセット・リストは名曲の数々が盛り込まれている。

 

 

Photo:Mitch Ikeda

 

 

《プロフィール》オアシス

ノエル(g,vo) とリアム(vo)のギャラガー兄弟を中心に91年より活動を開始した、英国が誇るロックンロール・バンド=オアシス。全世界で7,000万枚以上のアルバムを売上げ、フル・アルバム全7作が全英チャート1位に輝き、数々の記録を塗り替えてきた“オアシス”は、2009年兄ノエルの脱退により、その黄金の活動にピリオドを打った。2014年、オアシスが世界的な現象となるまでの1993年〜1997年を振り返るプロジェクト=チェイシング・ザ・サンが立ちあがり、初期3枚の名盤がリイシューされる事が発表。プロジェクトの一環として4月にロンドンにて開催されたオアシス史上初のエキシビション、『CHASING THE SUN:OASIS 1993-1997』は4万人以上を動員。ファースト・アルバム『オアシス』(94年)、セカンド・アルバム『モーニング・グローリー』(95年)のリイシュー盤は同年発売され、好セールスを記録。10月には、本国開催されたエキシビションが、ラフォーレミュージアム原宿にて『CHASING THE SUN:OASIS 1993-1997#あなたにとってのオアシスとは』と言うタイトルで日本開催、わずか4日間の開催にも関わらず1万人を動員し、デビューから20年以上経った今でもその人気の高さ、ファンとの絆の深さを改めて証明してみせた。

 

 

 

 

【公開概要】

タイトル:シネ・ロック・フェスティバル2016 アンコール上映

作品:oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09

公開劇場:丸の内ピカデリー

東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン Tel:03-3201-2881

上映日:8月13日(土)〜8月26日(金)1日1回限定上映

料金:入場券2,500円(税込)※全席指定・日時指定

チケット:丸の内ピカデリー劇場窓口及び、公式サイトにて発売予定

詳細は決定次第、丸の内ピカデリー公式サイトにて発表

http://www.smt-cinema.com/site/marunouchi/

上映時間:約100分

配給:ローソンHMVエンタテイメント、カルチャヴィル

協力:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル、SMASH

公式サイト:cinerockfes.com




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