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C・ファース×J・ロウ初共演作『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』10月公開、N・キッドマン、G・ピアースら豪華集結

 

映画『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』が、 10月7日(金)よりTOHOシネマズ シャンテで先行公開、10月14日より全国で順次公開される。

 

 

© GENIUS FILM PRODUCTIONS LIMITED 2015. ALL RIGHTS RESERVED.

 

 

本作は、「日はまた昇る」「老人と海」のアーネスト・ヘミングウェイと、レオナルド・ディカプリオ主演、バズ・ラーマン監督による映画化で近年再び話題となった『グレート・ギャツビー』の原作者、スコット・F・フィッツジェラルドを無名時代に見出し、世に送り出した名編集者マックス・パーキンズと、そのパーキンズが、最もその作品に感銘を受け、天才と惚れ込んだ若手作家トマス・ウルフの父と息子のように惹かれ合う運命の絆を描く物語。

 

 

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映画では、ニューヨーク中の編集者に出版を断られたウルフの原稿を、的確な助言で磨き上げるだけでなく、悩める作家たちの人生の心優しい伴走者だったことでも知られているパーキンズが、いかにして輝ける傑作へと変貌させたかを描くと共に、パーキンズとウルフが決別することになった真の理由にも迫っている。

 

編集者パーキンズを演じるのは、『英国王のスピーチ』のコリン・ファース。作家ウルフを演じるのは、『シャーロック・ホームシリーズ』のジュード・ロウ。コリン・ファースとジュード・ロウは、本作で初共演を果たす。

 

 

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また、パーキンズに敵意を燃やすアリーンには、『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞®を受賞したニコール・キッドマン。フィッツジェラルドには『アイアンマン3』のガイ・ピアース、パーキンズの妻ルイーズには『ラブ・アクチュアリー』のローラ・リニー、ヘミングウェイには『マネーモンスター』のドミニク・ウェストが名を連ねる。

 

監督は、本作が映画監督デビュー作となるイギリスの演出家マイケル・グランデージ。脚本は、アカデミー賞®3度のノミネートを誇る『グラディエーター』『007スカイフォール』のジョン・ローガンが担当している。

 

 

 

 

【作品情報】

『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』

原題:Genius

原作:「名編集者パーキンズ」A・スコット・バーグ (草思社刊)

監督:マイケル・グランデージ

脚本:ジョン・ローガン

出演:コリン・ファース、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、ガイ・ピアース、ローラ・リニー、ドミニク・ ウェストほか 2015年/イギリス/英語/104分/シネマスコープ/カラー/5.1ch

字幕協力:柴田元幸

日本語字幕:寺尾次郎

配給:ロングライド

© GENIUS FILM PRODUCTIONS LIMITED 2015. ALL RIGHTS RESERVED.

10月7日(金)、TOHOシネマズ シャンテ(先行)ほか全国公開

公式サイト:http://best-seller.jp/




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