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名作ホラー『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』17年ぶりの続編が12月1日に公開、予告編&ポスタービジュアル解禁
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2016.09.13 Tuesday 12:05
© 2016 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.
映画『ブレア・ウィッチ』が、12月1日(木・映画の日)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国で公開されることが決定。このたび、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁した。
本作は、1999年に600万円で製作されながら、世界興行収入255億円という記録的なヒットを起こしたホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の17年ぶりの続編。
監督は、『サプライズ』『ザ・ゲスト』などのサスペンス・スリラーを手掛け、Netflixによるハリウッド版『デスノート(Death Note) 』の監督にも抜擢されたアダム・ウィンガード。
前作『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』では、映画学科に所属する3人の大学生ヘザー、ジョシュ、マイクが、伝説の魔女“ブレア・ウィッチ”をテーマにしたドキュメンタリー映画製作のために入った、メリーランド州ブラック・ヒルズの森で消息を絶ち、事件から1年後、彼らが撮影したものと思われるフィルムとビデオが森の中で発見される。本作『ブレア・ウィッチ』は事件の20年後、ヘザーの弟・ジェームズがYouTubeで姉らしき人物が映った映像を見つけるところから物語が始まる。
【作品情報】
『ブレア・ウィッチ』
監督:アダム・ウィンガード『サプライズ』『ザ・ゲスト』
脚本:サイモン・バレット『サプライズ』『ザ・ゲスト』
出演:ヴァロリー・カリー、ジェームズ・アレン・マキューン、ウェス・ロビンソン
提供:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、ハピネット
配給:ショウゲート
原題:Blair Witch/2016年/アメリカ/90分/5.1ch/カラー/シネスコ/日本語字幕:種市譲二
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12月1日(木・映画の日)TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー