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ネコ(ケヴィン・スペイシー)主演のコメディ『メン・イン・キャット』11月25日公開、共演に怪優クリストファー・ウォーケン

 

(C)2016 - EUROPACORP - All rights reserved

 

 

ケヴィン・スペイシー演じる大企業の傲慢な社長が、ある日突然ネコになってしまい、ネコの姿のまま奮闘するコメディ映画『メン・イン・キャット』が、11月25日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国で公開される。

 

『L.A.コンフィデンシャル』や『アメリカン・ビューティー』で2度のアカデミー賞に輝いたケヴィン・スペイシーは、カメレオン俳優の異名をとり、累計50本近くの映画に出演。最近では、鬼才デヴィッド・フィンチャーが製作総指揮・監督を務め、ケヴィン・スペイシーが製作総指揮・主演を務めたNETFLIXのドラマシリーズ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』で話題を集めている。

 

 

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物語は、仕事人間で家庭をかえりみない大企業の社長トムが、娘の誕生日プレゼントとして、Mr.もこもこパンツとネーミングされたネコを購入するが、落雷がきっかけでトムの身体はネコに入れ代わってしまうというもの。社長の行方不明を狙って、部下が会社を乗っ取る計画が進む中、妻と娘にどうにか正体を気づかせようと奮闘するトム(=ネコ)を描く。

 

共演には、『ダラス・バイヤーズクラブ』のジェニファー・ガーナーや、『ジャージー・ボーイズ』のクリストファー・ウォーケンらが名を連ねる。監督は、ウィル・スミス主演のSFアクション『メン・イン・ブラック』シリーズを手掛けたバリー・ソネンフェルド。

 

 

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名作『ディア・ハンター』でアカデミー賞を受賞したほか、数々の名作で存在感を放つ怪優クリストファー・ウォーケンは、本作出演に際して「ボクはネコ好きだったんだよ!ずっと飼ってたからね!」とコメントした。また、バリー・ソネンフェルド監督は、かなり重症の猫アレルギーだったため、今回出演するネコたちは、低刺激性のサイベリアンフォレストキャット(ロシア産の長毛種)を揃えてくれるようにアニマルトレーナーたちに注文したという。

 

 

 

 

『メン・イン・キャット』

監督:バリー・ソネンフェルド 『メン・イン・ブラック』シリーズ
出演:ケヴィン・スペイシー/ジェニファー・ガーナー/クリストファー・ウォーケン
提供:アスミック・エース、カルチュア・パブリッシャーズ
配給:アスミック・エース

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原題:NINE LIVES/2016年/英語/87分/カラー/ヴィスタサイズ/ドルビーデジタル/字幕翻訳:石田泰子

公式サイト:http://mic.asmik-ace.co.jp/

11月25日(金)全国ロードショー

 

 

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