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村上虹郎&ゆう姫出演の体感型アートフィルム『KAMUY』代官山・ヒルサイドプラザにて公開、予告映像が解禁
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2016.10.14 Friday 17:00
©2016 NION,Inc.
ショウダユキヒロ監督によるアートフィルム『KAMUY(カムイ)』』が、10月29 日(土)、30日(日)に代官山・ヒルサイドプラザにて公開される。このたび、予告映像が解禁した。
本作は、ドラマや映画に引っ張りだこの俳優・村上虹郎と、エレクトロニック・ミュージック・ユニット Young Juvenile Youthのゆう姫が出演している体感型アートフィルム。ゆう姫演じる森羅万象や母性の象徴としての”女神”により、村上虹郎演じる攻撃性の象徴である”盲目の男性兵士”に宿った胎児が、見て感じた記憶の世界を描き、その奇想天外な設定が話題を呼んでいる。
©2016 NION,Inc.
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今回解禁された映像では、独特の衣装を身にまとった村上虹郎のお腹が大きく膨らんで妊婦となっている姿や、ベールをかぶったゆう姫が独特のオーラをまといながら女神役を演じる姿が、YoungJuvenileYouthの音楽に合わせて映し出されている。 脳内革命アートフィルムという言葉通り、これまでに観た事のないような映像が次々と脳内に飛び込んできて、観ている者を神秘の世界へ誘う。
なお、本作は、通常の映画館とは違い、天井に設置されたスクリーンに映る映像を仰向けになって鑑賞するなど、全身で映像が体感できる仕掛けが構築されているという。現在チケット発売中。 詳しくは公式HPをチェック。 http://nion.tokyo/kamuy
以下、作品コンセプト。
-KUMUY- A NEW EXPERIMENTAL FILM EXPERIENCE
人類は進化しているのだろうか。
モノがあふれ、情報があふれ、人間の本質が秒ごとに変わっていく現在。
果たして進化の定義はどこにあるのだろうか?
男性は幾多もの破壊を行い、女性が幾多もの生命を誕生させてきた。
もし男性に生命を誕生させる機能があれば、そこに新しい平和の価値観が生まれるかもしれない。
お腹に子を宿すひとりの兵士。
彼の中に生まれる母性が、彼を苦しめる。
胎児を育む母胎の中の宇宙。
その宇宙で胎児が見る世界とは。
現代の人間が考えなくてはいけない事、未来に残すもの。
生と死・性と命とをテーマに、その根源である「生きぬくチカラ」を信じたチームが手がける
新感覚のCG 技術と斬新な脚本アイデアが凝縮された 10 分間の脳内革命アートフィルム。
©2016 NION,Inc.
©2016 NION,Inc.
【作品情報】
『KAMUY』
出演:村上虹郎・ゆう姫 (Young Juvenile Youth)
監督:ショウダユキヒロ
主題歌:Young Juvenile Youth「A Way Out」
音楽:JEMAPUR (Young Juvenile Youth) ・小野雄紀
プロデューサー:高橋聡・守屋貴行
制作・配給:NION
公式 HP : http://nion.tokyo/kamuy
2016/カラー/5.1ch/15min
©2016 NION,Inc.
10月29日(土)、30(日)代官山・ヒルサイドプラザ(渋谷区猿楽町 29-10 代官山ヒルサイドテラス内)にて上映