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ドイツの傑作キッズ・ムービー『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』2017年2月公開決定!世界中の子ども映画祭を席巻中

 

ⓒVeit Helmer Film-produktion

 

 

映画『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』 が、 2017年2月11日(土・祝)より、109シネマズ二子玉川ほか全国で公開されることが決定した。 

 

本作は、世界中で50以上の子ども映画祭を席巻し、ルートヴィヒスハーフェンドイツ映画祭最優秀子供映画賞“金のニルス賞”、チューリッヒ映画祭最優秀子供映画賞、ベルファスト・シネマジック最優秀作品賞、マイケル・ムーア映画祭観客賞最優秀子ども映画賞など、数々の賞に輝いているキッズ・ムービーだ。

 


ⓒVeit Helmer Film-produktion

 

 

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6人の子どもたちと1匹のアカハナグマ、その名も“ハナグマ・ギャング団”が次々と巻き起こす奇想天外な大騒動を描く本作。物語の舞台は、ドイツの中心にある世界一フツーで退屈な村ボラースドルフ。遊び相手のおじいちゃんやおばあちゃんたちが老人ホームに入れられてしまい、淋しい子どもたちが、フツーで平凡な村を特別な村にすれば老人たちが帰ってくると信じ、幼稚園を脱走した6人の4歳児と、1匹の天才アカハナグマ“クアッチが一緒に、様々な世界記録作りに挑戦するというストーリーだ。

 

 

ⓒVeit Helmer Film-produktion

 

 

製作・監督・脚本は、『ツバル』、『ゲート・トゥ・ヘヴン』などを手掛けたドイツの映像作家ファイト・ヘルマー。主演の子どもたちには、演技指導を受けた子役俳優は一切使わず、個性的で元気な子どもらしさ持った6人をオーディションで厳選。6人の子どもたちは本作が映画初出演となる。

 

ほかにも、『帰ってきたヒトラー』のファビアン・ブッシュ、『ソハの地下水道』のベンノ・フュルマル、『ヒトラー暗殺、13 分の誤算』のウド・シェンクなど、ドイツ映画界で活躍中の名優たちが脇を固めている。

 

 

ⓒVeit Helmer Film-produktion

 

 

なお、本作は、現在全国屈指の家族層動員を誇るファミリー・ムービーの聖地、109シネマズ二子玉川をメイン館に、“二子玉川から日本全国の映画ファンに発信するはじめてのえいが”というコンセプトで幅広い層に向けて展開するという。

 

 

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【作品情報】

『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』

原題:QUATSCH

監督:ファイト・ヘルマー

出演:ファビアン・ブッシュ、ベンノ・フュルマル、ウド・シェンク、アレクサンダー・ジェーア

2014年/ドイツ映画/83分/ドイツ語/カラー/1:1.85 ビスタ 

提供:エデン/ポニーキャニオン/東急レクリエーション/パイオニア映画シネマデスク

配給協力:東急レクリエーション

配給:エデン+ポニーキャニオン

ⓒVeit Helmer Film-produktion

公式サイト:http://www.sekaideichiban.com/

2017年2月11日(土・祝)より109シネマズ二子玉川ほか全国にて元気にロードショー

 

 

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