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グザヴィエ・ドラン監督最新作『たかが世界の終わり』2017年2月11日公開、第69回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品
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2016.12.15 Thursday 18:08
© Shayne Laverdière, Sons of Manual
映画『たかが世界の終わり』が、 2017年2月11日(土)より新宿武蔵野館、
ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で公開される。 本作は、愛しているのに傷つけ合う、ミスコミュニケーションに陥った家族の1日を描くグザヴヴィエ・ドラン監督による最新作。第69回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞したほか、アカデミー賞外国語映画賞のカナダ代表作品に選ばれている。
自らの死を家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する34歳の人気作家ルイを演じるのは、『サンローラン』
でイヴ・サンローランを演じたギャスパー・ウリエル。息子の好きな料理を用意し、ルイの帰りを待つ母のマルティーヌ役にナタリー・バイ。 幼い頃に別れた兄ルイを覚えていない、慣れないオシャレをして待つ妹のシュザンヌ役にレア・セドゥ。浮足立つ母と妹と違って、
素っ気なくルイを迎える兄のアントワーヌ役にヴァンサン・カッセル。アントワーヌの妻でルイとは初対面のカトリーヌ役にマリオン・コティヤールがキャスティングされている。 【作品情報】
『たかが世界の終わり』
原題:Juste la fin du monde
監督・脚本:グザヴィエ・ドラン
原作:ジャン=リュック・ラガルス「まさに世界の終わり」
出演:ギャスパー・ウリエル、レア・セドゥ、マリオン・コティヤール、ヴァンサン・カッセル、ナタリー・バイ
配給:ギャガカナダ・フランス合作映画/99分/カラー/シネスコ/5.1chデジタル
字幕翻訳:原田りえ
公式サイト:http://gaga.ne.jp/sekainoowari-xdolan/ © Shayne Laverdière, Sons of Manual
2017年2月11日(土)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国順次公開 © Shayne Laverdière, Sons of Manual
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