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アナ・ウィンター主催のファッションの祭典開催までの8か月にカメラが密着『メットガラ ドレスをまとった美術館』4月15日公開

 

©2016 MB Productions, LLC

 

 

映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』が、4月15日(土)より、Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国で公開されることが決定した。

 

本作は、NYメトロポリタン美術館を舞台に開催されるファッション界最大のイベント、メットガラの企画展示を担当したキュレーターのアンドリュー・ボルトンと、アメリカ版「ヴォーグ」編集長で、メットガラを共同主催するアナ・ウィンターに密着した、野心溢れるドキュメンタリー映画。メットガラを開催するまでの8か月を初めてカメラで捉えている。

 

映画の舞台となった2015年のメットガラのテーマは 「China: Through the Looking Glass」。中国の服飾や陶器はもちろん、トム・フォードやクリスチャン・ディオールら欧米のデザイナーが中国のアートに刺激を受けてデザインしたドレスも展示。また、本展示のアーティスティック・ディレクターは、『ブエノスアイレス』『花様年華』の映画監督ウォン・カーウァイが務めた。

 

 

©2016 MB Productions, LLC

 

 

【作品情報】

『メットガラ ドレスをまとった美術館』

監督:アンドリュー・ロッシ

出演:アナ・ウィンター、アンドリュー・ボルトン、
ウォン・カーウァイ、ジョン・ガリアーノ、 ジャン=ポール・ゴルチエ、
カール・ラガーフェルド、リアーナ、ほか

配給:アルバトロス・フィルム
91分/©2016 MB Productions, LLC
4月15日(土) Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国公開

 




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