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アカデミー賞6部門ノミネート『マンチェスター・バイ・ザ・シー』特報&ティザービジュアル解禁、主演はケイシー・アフレック

 

© 2016 K Films Manchester LLC. All Rights Reserved.

 

 

年度アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞の計6部門にノミネートされた映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が、5月よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国で公開される。このたび、特報とティザービジュアルが解禁した。

 

本作は、マット・デイモンがプロデューサーを務め、『ギャング・オブ・ニューヨーク』の脚本でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたケネス・ロナーガンが監督・脚本を務めた珠玉の人間ドラマ。

 

 

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物語は、ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公が、兄の死をきっかけに故郷の“マンチェスター・バイ・ザ・シー”へと戻り、16歳の甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていくというもの。

 

主演のケイシー・アフレックは、ゴッサム賞、ニューヨーク映画批評家協会賞、ボストン映画批評家協会賞、クリティクス・チョイス・アワード、そして、ゴールデン・グローヴ賞など現在30を超える主演男優賞を続々受賞。また、主人公の元妻を演じたミシェル・ウィリアムズ、甥を演じた新星ルーカス・ヘッジズも、それぞれ助演女優賞、助演男優賞を数多く受賞し、主要キャストが揃ってアカデミー賞ノミネーション入りを果たしている。

 

 

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この度解禁となったティザービジュアルでは、ケイシー・アフレックとミシェル・ウィリアムズが、悲しげな表情で海辺に佇み、向き合い、「心も涙も、美しかった思い出も。すべてを置いてきたこの街で、また歩きはじめる――」というキャッチが添えられている。

 

 

ティザービジュアル © 2016 K Films Manchester LLC. All Rights Reserved.

 

 

特報では、兄の突然の訃報を受けて、ケイシー・アフレック演じる主人公リー・チャンドラーが、戻りたくなかった故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーへと帰ってくるところから始まり、甥の後見人になることを言い渡されて、困惑するリー、「あの時 私の心は壊れた。あなたもでしょ?」と涙する元妻ランディ(ミシェル・ウィリアムズ)や甥パトリック(ルーカス・ヘッジズ)とのやり取りが映し出される。

 

 

 

 

【作品情報】

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

監督・脚本:ケネス・ロナーガン 

出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、カーラ・ヘイワード

2016年/アメリカ/137分 ユニバーサル作品 

配給:ビターズ・エンド/パルコ

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公式サイト:manchesterbythesea.jp

5月シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

 

 

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