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『イタリア映画祭2017』東京&大阪で開催決定!日本未公開の新作イタリア映画15本と未DVD化含むアンコール作品5本を上映
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2017.03.16 Thursday 11:02
『いつだってやめられる―マスタークラス』
『イタリア映画祭2017』が開催されることが決定した。4月29日(土・祝)から5月6日(土)まで東京の有楽町朝日ホール、5月13日(土)から5月14日(日)まで大阪のABCホールで開催される。
今年で17回目を迎える『イタリア映画祭2017』の上映作品には、『ローマに消えた男』のロベルト・アンドー監督の新作『告解』をはじめ、2016年カンヌ国際映画祭監督週間のオープニングを飾ったマルコ・ベロッキオの新作『スイート・ドリームス(仮題)』、『人間の値打ち』のパオロ・ヴィルズィ監督作『歓びのトスカーナ』など、本国イタリアで2016年以降に公開された日本未公開の新作15作品がラインナップ。
『告解』
『スイート・ドリームス(仮題)』
また本映画祭では、過去の映画祭で人気の高かった作品をアンコール上映。マルコ・ベロッキオ監督の『夜よ、こんにちは』『結婚演出家』、パオロ・ヴィルズィ監督の『カテリーナ、都会へ行く』『来る日も来る日も』、シドニー・シビリア監督の『いつだってやめられる』など、アンコール上映される5作品のうち4作品は日本公開で未DVD化。本映画祭でしか観ることのできない貴重な作品がラインナップしている。
『夜よ、こんにちは』
『カテリーナ、都会へ行く』
なお、例年通り来日ゲストによる開会式や舞台挨拶、トークセッションを予定している。上映作品や料金、上映スケジュール等の詳細は『イタリア映画祭2017』の公式サイトをチェックしよう。
http://www.asahi.com/italia/2017/
『歓びのトスカーナ』
『来る日も来る日も』
【映画祭概要】
<イタリア映画祭 2017 東京>
会期: 4月29日(土・祝)〜5月6日(土)
会場:有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町 2−5−1 有楽町マリオン 11 階)
主催:イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ
後援:イタリア大使館 協賛:FCA ジャパン株式会社、フェラガモ・ジャパン株式会社
協力:株式会社 帝国ホテル、アリタリア-イタリア航空、株式会社 WOWOW
公式サイト:http://www.asahi.com/italia/2017/
一般の方のお問合せ:050-5542-8600(ハローダイヤル:〜4月28日)/03-3240-1200(会場、会期中のみ)
※前売り券販売開始は3月25日(土)10:00から ※前売り一般1,450円/学生・60歳以上1,350円、当日一般1,700円/学生・60歳以上1,600円
<イタリア映画祭 2017 大阪>
会期:5月13日(土)〜14日(日)
会場:ABCホール(大阪市福島区福島 1‐1‐30)
【上映作品】
<日本未公開最新作>
『告解』(監督:ロベルト・アンドー)
『花咲く恋』(監督:クラウディオ・ジョヴァンネージ)
『幸せな時はもうすぐやって来る』(監督:アレッサンドロ・コモディン)
『かけがえのない数日』(監督:ジュゼッペ・ピッチョーニ)
『切り離せないふたり』(監督:エドアルド・デ・アンジェリス)
『ピューマ』(監督:ロアン・ジョンソン)
『ジュリアの世界』(監督:マルコ・ダニエリ)
『愛のために戦地へ』(監督:ピエルフランチェスコ・ディリベルト)
『どうってことないさ』(監督:エドアルド・レオ)
『いつだってやめられる―マスタークラス』(監督:シドニー・シビリア)
『君が望むものはすべて』(監督:フランチェスコ・ブルーニ)
<特別上映作品>
『スイート・ドリームス(仮題)』(監督:マルコ・ベロッキオ)
『歓びのトスカーナ』(監督:パオロ・ヴィルズィ)
『La vita possibile(原題)』(監督:イヴァーノ・デ・マッテオ)
『道化師』(監督:マルコ・ベロッキオ)
<アンコール上映作品>
『夜よ、こんにちは』(監督:マルコ・ベロッキオ)
『結婚演出家』(監督:マルコ・ベロッキオ)
『カテリーナ、都会へ行く』(監督:パオロ・ヴィルズィ)
『来る日も来る日も』(監督:パオロ・ヴィルズィ)
『いつだってやめられる』(監督:シドニー・シビリア)
『花咲く恋』
『幸せな時はもうすぐやって来る』
『かけがえのない数日』
『切り離せないふたり』
『ピューマ』
『ジュリアの世界』
『愛のために戦地へ』
『どうってことないさ』
『君が望むものはすべて』
『La vita possibile(原題)』
『道化師』
『結婚演出家』
『いつだってやめられる』