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『EUフィルムデーズ2016』上映ラインナップ第1弾発表に日本未公開の6作品
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2016.04.05 Tuesday 21:45
アウドリアス・ユツェナス監督『マリヤ、1948年の旅路』 (原題「Ekskursante」) リトアニア
6月18日(土)から7月10日(日)まで東京国立近代美術館フィルムセンターで開催される『EUフィルムデーズ2016』の第1弾上映ラインナップが発表された。
今回上映されることが明らかになった作品は、実話をもとにした11歳の少女の逃亡劇『マリヤ、1948年の旅路』(リトアニア)、 世界的ロードレーサーの兄弟であるアンディとフランクを追ったドキュメンタリー『ロード・アップヒル』(ルクセンブルグ)をはじめ、トミスラブ・ムルシッチ監督『カウボーイ(仮)』(クロアチア)、ヤクブ・クロネル監督 「ラブ(仮)」(スロヴァキア)、ユリアン・ベルスラー監督『壁』(オーストリア)、 ロビン・プロント監督『アルデンヌ』(ベルギー)の6本。上映作品は今後も追加される。
なお、同イベントは京都府京都文化博物館で、6月25日(土)から7月15日(金)まで開催。
『EUフィルムデーズ2016』
日程:6月18日(土)〜7月10日(日)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター
日程:6月25日(土)〜7月15日(金)
会場:京都府京都文化博物館
料金:一般520円、高校生・大学生・シニア310円、小・中学生100円、障害者(付添者 1 名まで)無料
※国立美術館キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員の方は無料
キャンパスメンバーズについては下記URL参照
http://www.artmuseums.go.jp/campus/
公式サイト:
www.eufilmdays.jp