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プレスリーの生まれ変わりだと信じる不器用な男描く『エルヴィス、我が心の歌』公開、イニャリトゥ作品で共同脚本務めるアルマンド・ボー初監督作


提供:パイオニア映画シネマデスク


映画『エルヴィス、我が心の歌』が、5月28日(土)よりユーロスペースほか全国で順次公開される。

本作の主人公は、エルヴィス・プレスリーの生まれ変わりであると信じ、服装から乗る車、食べるものに至るまで本物のプレスリーとそっくり同じものを身につけている男、カルロス。物語は、精密金型工場で働きながら、夜はプレスリーのトリビュート・アーティストとしてステージに立つカルロスが、プレスリーに入れ込むあまり、愛想をつかした妻に娘を連れて別居されてしまうが、予期せぬ出来事からカルロスが娘の面倒を見ることになるというもの。

主人公カルロスを演じるのは、アルゼンチンでエルヴィスのトリビュート・アーティストとして実際に活躍するジョン・マキナニー。共演者には、グリセルダ・シチリアニ、マルガリータ・ロペスが名を連ねる。監督は、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の『BIUTIFUL ビューティフル』、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で共同脚本を務めたアルマンド・ボーが務めている。




 

『エルヴィス、我が心の歌』
監督:アルマンド・ボー
脚本:アルマンド・ボー、ニコラス・ヒアコボーネ
撮影:ハビエル・フリア
製作:ビクトル・ボー、アルマンド・ボー
制作補:アレハンドロ・G・イニャリトゥ
キャスト:ジョン・マキナニー、グリセルダ・シチリアニ、マルガリータ・ロペス
2012年/アルゼンチン/スペイン語・英語/カラー・シネスコ/91分/原題:El último Elvis/英題:The Last Elvis
配給:パイオニア映画シネマデスク
2016年5月28日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開
公式サイト:
http://www.pioniwa.com/elvis/


〔その他の画像〕

提供:パイオニア映画シネマデスク


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